Link

« アコピが欲しい | トップページ | オーストラリア戦 »

拒絶理由のミステーク?

溜まっている中間処理をしておりましたところ、2000年頃に出願した案件に対して、以下のような拒絶理由が出されていることに気づきました。

特許請求の範囲の記載が下記の点で、特許法第36条第5項第2号に規定する要件を満たしていない。
                 記
  (中略)
よって、請求項1は、
特許を受けようとする発明の構成に欠くことができない事項のみを記載したものでない。

5項2号は、平成6年の一部改正前の法律です。最初、6項2号の記載ミスかとも思いましたが、「発明の構成に欠くことができない事項のみを記載したものではない」と書いてあり、明らかに旧法の5項2号の内容です。旧法の対象となる時期の出願(94年以前)については、もうほとんどが査定の決着がついているものと思いますので、突然今の時期にこんな拒絶理由を発する意味が解せません。

隣席のメンバーは、“自分だったら、『この拒絶理由通知に記載されている拒絶理由については、以下の点で拒絶理由に該当しない』と拒絶理由通知のフォーマットで意見書を書く”などと言っていましたが、さすがにそんな度胸はありませんので(笑)、ごくふつうに意見書を書くことにします。

« アコピが欲しい | トップページ | オーストラリア戦 »

仕事」カテゴリの記事

知財」カテゴリの記事

コメント

特許男プロジェクトでWordマクロについて教えていただき、ありがとうございました。

上記の拒絶理由通知についてですが、このような拒絶理由を受けたら、私だったら審査官に電話して確認します。「この出願は平成6年法適用の出願だと思うのですが、いかがでしょうか」と電話すれば、審査官も気を悪くすることはないでしょう。

代理人弁理士から審査官に電話してもらったらいかがでしょうか。

テレビ番組では、最近になってヒディングヒディングと騒がしいですね。私としては、あとはただ日本を応援するだけです。

それでは、今後ともよろしくお願いいたします。

ボンゴレさん、コメントありがとうございます。マスコミが騒ぐのはヒディンクが何かやりそうな気がするからかも知れませんね。

昨晩はドイツ・コスタリカ戦の前半を、今はイングランド・パラグアイ戦をライブで見ています。普段見ているJの試合に比べて、判断の早さ、プレスの厳しさには目を洗われる思いです。日本の試合も楽しみですが、勝ちにこだわる気持ちはあまり強くありません。自分の応援しているJのチームから選手が入っていないからかも。2年前のアジアカップのときのように、チームとして一つにまとまった姿を見られればそれで良いです。

ところで、ボンゴレさんのおっしゃるとおり、このようなケースは審査官に連絡するのが一番良いですね。ただ、本件は事情があって特許庁の〆ぎりぎりで処理することになったため、連絡する機会を逸してしまいました。記事には省略したのですが、別の拒絶理由をもらっていたので、それに対して対応することで、5項2号はさらっと流すことにしました。(代理人ではなく、内部処理案件です)

今後もよろしくお願いいたします。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/47620/10446788

この記事へのトラックバック一覧です: 拒絶理由のミステーク?:

« アコピが欲しい | トップページ | オーストラリア戦 »

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

twitter widgets

あわせて読みたい

  • あわせて読みたいブログパーツ
無料ブログはココログ