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2006年1月

1月の総括

ようやく1月が終わりです。今月はあまり書けなかったなあ。また、仕事のネタも一度も書いていません。書き始めると長くなるもんですから…。

アクセス数もいつの間にか10000を超えてしまいました。何も新しいネタを書かなくても来て下さる方がいるのはありがたい限りです。2月はもう少しがんばります。

検査の予定

よく忙しいという漢字は「心を亡くす」と言われますね。あまり言ったり書いたりしたくない言葉ですが、やっぱり忙しいのかなあ。先週から今週にかけて、3日に1回は外出して会議と打合せがあり、そんな日は帰宅が夜の9時以降になってしまいます。疲れて寝てしまうことも多く、ブログの更新が滞り、週刊化してしまっています。

さて、先日久しぶりに検診に行ってきましたので、先生に入院検査のことを聞いてみました。スケジュールは月曜に入院、火曜に検査(X線、心エコー、トレッドミル等)、水曜に心カテの検査(場合によっては治療)、金曜に退院の予定です。心カテで再狭窄などの異常があり、治療を行った場合、退院は土曜になりそうです。検査で異常がなければ、心カテ検査は卒業。今後は再発しないように療養しながら過ごすことになります。検診のスケジュールも2ヶ月に一回程度などだんだん減らしてもよい、ということです。ただ、薬は生涯服用し続けることになりますが…。

検査は2月後半と決まりました。約1週間休むことになりますので、仕事の段取りを合わせるなど準備をスタートしました。

映画鑑賞

今日は長男と「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を見に行ってきました。長男の受験が終わってようやく暇ができたためです。公開から2ヶ月経っており、空いているかなと思っていたところが、地元の小さな映画館(200席程度)はほぼ満席でした。

原作を読んで相当時間が経っていたので内容を忘れていましたが、見ているうちにだんだんと記憶の糸がほぐれてきました。エンドクレジットだけで10分を超える大作であり、ワールドクイディッチの大会場の細かいシーンなど、かなり楽しめたのは事実です。ただ、原作者からの要請であると聞いた覚えがありますが、映画に全てのエピソードを押し込むのはそろそろ限界と思えます。一つ一つのエピソードが薄くなるし、原作に張り巡らされたいた伏線もよくわからなくなっているし、で、果たして原作を読んでない人にとっても楽しめる映画なのかは疑問です。長男もそれなりに楽しんだようですが、前日にもう一度読んでおけば良かったと言っていました。

合格発表と進学塾に思うこと

昨日のエントリは長男の中学入試でしたが、今日、合格発表があり、妻と長男の二人で発表を見に行きました。発表は午後2時50分頃。私の携帯に入ってきた妻からのメールです。
14:49 ドキドキ
14:53 ○○にさくら咲く(注:○○は長男の名)

昨日試験の終わった後は「まー、受かったんじゃないの?」などと他人事のようでノーテンキだった長男もさすがに発表直前は緊張のあまり下を向いて顔を上げられなかった様子です。発表を見て帰る途中、進学塾で結果を報告して戻ってきました。同じ塾の友達も全員合格したようです。

夕食は近所のスーパーで買ってきたパック寿司でお祝いしました(しけてますね~)。夕食後、長男は受験勉強中はあまりできなかったパソコンに向かって色々とやっている様子です。聞いてみると、5年生の時に作ったゲームプログラムを修正しているのだとか。自分がこの年の頃は何をしていたっけ? ま、しばらくは思う存分やりたいことをやらせてやろうと思います。

結局、進学塾には1年間通い、かかった金額も安いものではありませんでしたが、塾に通って長男が勉強の面白さに目覚めてくれたことが一番の収穫だったと思います。長男に言わせると歴史が実に面白いそうで、中学生向けの歴史事典まで買って読みふけっていました。今回の入試でも社会科は8割程度得点できたようです。塾に通わせる前は、小学生から進学塾に通わせて中学入試を受けるなんておかしな世の中だ、と批判的に考えていましたが、単に金を儲けるのではなく、子供に勉強の面白さを教えてくれるところもあるのだと実感しました。

中学入試

1月14日は長男の中学入試でした。関西の方では、私学同士が話し合いをして、今年からかなりの学校が同じ日に一次試験の入試をするようになりました。これは入学者が他校に流れるのを防ぎたいという各校の思惑があります。これが受験の傾向に対してどんな影響を及ぼすか、学習塾の先生方も正直読めない、とおっしゃっておられましたが、先生方の話を総合して次のように予想しました(誤解が混じっているかも知れません)。

  • 従来は、一次試験(二次試験に比べて難易度が低い)を別々の日に行なうケースが多く、本命校と滑り止め校のいずれも一次試験で受験する組み合わせが可能だった
  • 今年からは上記のようなことができなくなるので、比較的難易度が低い一次試験の際に本命校のみを受験する傾向が増えるだろうと予想される
  • 難関校を本命視する受験者は後日行なわれる二次試験に流れてくるので、難関校の滑り止めと考えられている学校については二次試験の合格最低点が上昇すると予想される
  • うちの長男の本命校は難関校の滑り止め的存在なので、本命として一次試験を受ける人は、(うちの長男と同じく)それほどレベルが高くないと予想される
  • したがって、一次試験で合格を決めてしまうのが最もよい選択肢である

そんなわけで、今日はいきなり本命校の一次試験に挑んできました。朝、試験会場となる学校に着くと学習塾の先生が入口に待っていて、KitKatとカイロを渡してくれたとのこと。ご存じの通り、KitKatは縁起物で、「きっと勝つ」という語呂合わせです。試験は午前午後に及び、途中で妻が持たせた弁当を食べたのですが、こんな日に限って箸を忘れる始末。妻も箸を用意し忘れ、長男も気づかず弁当箱を包んだようで…。手づかみで食べられるおかずだけ食べて、後はKitKatでお腹を満たしたようです。

さて、肝心の結果ですが、本人も力を出し尽くしたという充実感や手応えはなく、よくわからない、というのが実際のところです。持ち帰った試験問題を見ましたが、苦手な算数で6割近く取れているようなので、後はうまくいけばボーダーギリギリといったところです。長男が一年間浮き沈みしつつ頑張ってきた経緯を見守ってきた親としては、最後合格で締めくくらせてやりたいと思っていますが、さて…。

身障者手帳交付&ハート・アタック・ラプソディー

先日、身体障害者手帳を受け取ってきました。4級(心臓機能障害4級)です。再認定については空欄となっており、特に必要はないようです。心臓機能障害は回復しないものと見なされているからでしょうか。 

税制や公共交通機関の料金などの優遇制度があり、これについては以前のエントリで触れたサイトとほとんど同じでした。なお、交付日は昨年となっていましたので、確定申告をすればいくらか戻るようです。うちの奥さんはこの辺に一番興味があるようです(苦笑)。職場で年末調整のやり直しの申請(年末調整後に子供が生まれた場合など)の受付をしていたので、合わせて出しました。

HeartAttackまた身障者手帳を受け取ったのと同じ日の出来事ですが、自宅に帰宅すると「Heart Attack Rhapsody ある日突然、心筋梗塞」という本が届いていました。この本は、どらみラプソディーというブログを書かれているどらみさんという方が著者です。どらみさんは、ブログにときおり心筋梗塞の療養者にとって大変ためになる情報を書かれており、時折訪問しておりました。たまたま、この正月にブログを通じて知り合うきっかけを得たのですが、ご厚意により私宛てにご著書をお送り下さったのです。

どらみさんは私と同様、40代前半で心筋梗塞となり、退院後にはPTSDにもかかられて大変苦労されましたが、それを乗り越えて活躍なさっています。まだ読み始めたばかりですが、病気の症状、病院での様子などの記録が極めて克明に描かれております。自分の経験と重なる部分が多く、そうそう、そうだった、と思い出しながらかみしめるように読んでいます。

「ある日突然心筋梗塞」という副題ですが、私の場合と全く同じです。40代で心筋梗塞になる人は少なくありません。このブログを読んでおられる方々におかれましては、健康診断で異常が全くなくても油断なされませぬよう。

更新滞る

正月休み明け早々、いろいろと忙しくしており、更新もままならない状況でした。そろそろ一段落するのでまた書き始められそうです。短くて済みませんが、毎日来てくださっている方もいらっしゃるようですので、とりあえず…。

休みを無為に過ごしたような気が…

明日から仕事始めです。

結局、この正月休みは年賀状書きに追われてしまった感があり、やろうと思っていたことはほとんどできませんでした。絵本の翻訳もできなかったし、以前撮りだめしたアナログ8mmのデジタル変換(DVDへ)もできなかったし、昨秋深夜放送で録画した24(サードシーズン)も見る暇がなかったし…。

今日は、午前中は娘に折り紙(くすだま-12パーツ)の作り方を教えた後、午後はyoshikunpatさんのブログ(知財業界で仕事スル)でのコメントのやりとりをし、その後は明日庁期限の中間(昨年やりきれなかった分)にかかりきりです。

賀状と新聞

今日は1月1日ですが、12月30日から始めた年賀状書きが終わらず(苦笑)、昼過ぎにようやく書き終わり、投函しに行ってきました。トータルで110枚くらいです。これは多いのか少ないのかわかりませんが、職場関係が半分、残りがプライベート関係です。いつも宛名は手書きにしているのですが、今年は師走の忙しさが尋常でなかったため、土日に対応できずに、正月休みに食い込んでしまいました。

今年ははじめて賀状作成専用ソフトを導入しましたが、これは実に便利。30日に導入する決断をして、1500円くらいのシェアウェアを午前中に選定。午後にアドレス帳のコンバートをし、夜には本文のデザインを2種類作成し、宛名を含めて印刷終了までいきました。もっと早くから導入しておけば良かったとも思いますが、便利な時代だからこそ、宛名書きは自筆でというこだわりを捨てきれなかったのです。

ただ、やはり印刷しただけの賀状を送るのはどうしても抵抗があり、全ての人に対して、自筆のコメントを入れました。結局、印刷後一日以上かかり、書き終わった本日の昼過ぎ頃には、年賀状の第一陣がすでに到着していました。ま、昔の人は、年賀状は年が明けてから、新たな気持ちで墨をすって、“新年明けましておめでとう”と書いたわけですから、今日出すのは許容範囲でしょう。

郵便局に賀状を出しに行ったついでに、コンビニや新聞屋を数軒はしごして、新聞を買い集めてきました。これは私の父が行っていた年中行事でもあり、毎年元旦の早朝、車で近くの駅に出かけて各紙を買い集めていたものです。今年は、読売、朝日、毎日、産経、日経、フジサンケイビジネスアイ、京都(ローカル紙)の計七紙を購入しました。ご存じの通り、元旦の新聞は各紙とも非常に力を入れて編集しており、特集を入れて百頁にも及ぶものが少なくなく、非常に読み応えがあります。これが通常の価格で手にはいるのですから買わない手はない、というのが父の持論でした。

元旦の昼過ぎからたっぷりと時間をかけて各紙に目を通していた父の姿を脳裏に思い浮かべながら、のんびりと新聞に目を通しました。今から数十年後の正月、子供達も同じように父親の姿を思い出しながら、新聞に目を通すのでしょうか…。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

私にとって、昨年は一生つきあわなければならない病気に罹ったことが、最大の出来事でした。災難のように見えるかも知れませんが、一概に悪いこととは決めつけられないと思っています。

少なくともブログを再度始めるきっかけになったことは間違いありません。以前、“はてな”で書きかけたのですが、ネタが続かずに5回くらい書いただけで挫折しました。ブログを長々と書き続けられる人の気が知れないなとも感じたものです。今回9月に療養ネタでスタートしてから、途切れてはいますが、エントリ数も80を超えるまでになりました。なぜ続いているのか、まだ分析できていませんが、「死」を意識する病を得たせいだろうか、と漠然と考えています。常に死を意識しているからこそ、コントラストとして対比される生も同様に強く意識できるような気がするのです。ブログでは自分の身の回りのこと(療養、仕事、日常…)を書いているだけの拙いものですが、何度も反芻しながら書いていくに連れて、自分の分身を文章にして残しているような感覚にとらわれることもあります。書くことによって生活自体にメリハリがついてきたようにも思えます。

ブログ以外に、以前のエントリで書いたように、家族との絆を強く感じられるようにもなりました。さらに、以前は仕事の上で一人で頑張ってしまって追い込まれることも多かったのですが、他の人に素直に助けを求められるようになりました。病気になる前は、自分が先頭に立って課を引っ張らなければという感覚でやっていたのですが、今では私をあてに出来ないことを悟った(笑)部下達が自主的に進めてくれており、私としては部下がどうしても超えにくいと思われる障害を取り除く手助けをする程度。果たしてマネジメントといえるのかどうかわかりませんが、以前よりも部下が成長してくれているようにも思えるので間違ってはいないのでしょう。

総括すれば、病気になってから、「自分とのコミュニケーション」、「周囲とのコミュニケーション」の密度が以前と比べて濃密になっているような気がします。その分、生きているという感覚が実感として強くなっていると言ったら言い過ぎでしょうか。

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